100件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

足立区議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会-10月06日-03号

以前、令和3年の予算特別委員会において、防災船着場整備計画の基本的な考えに沿って、千住大橋防災船着場は、水上輸送基地や、また避難のための防災基地として、施設として活用が期待されているため、その推進、取組についてお伺いをいたしましたが、その時点では、区は、新型コロナウイルス感染症対策への事業費を増加するために事業計画を見直し、千住大橋防災船着場整備スケジュールを当初の予定より2年間延長、2022

大田区議会 2021-04-20 令和 3年 4月  交通臨海部活性化特別委員会-04月20日-01号

例えばですが、帰宅困難者対策あと物資輸送などに関しまして、やはり島ごとが橋で渡ることしかできない状況ですので、水上輸送を利用した船着場のほうが必要であるという認識を持ってございます。 ◆伊佐治 委員 いや、私もその認識は正しいと思っているのですけど、平和島に限っては陸続きなので、あまりその想定とは違ってくるのではないかなというところを感じます。

台東区議会 2020-10-07 令和 2年 決算特別委員会-10月07日-01号

この船着場は、東京都の防災船着場整備計画において、災害時の水上輸送拠点として位置づけられた河川施設でありまして、区が河川管理者である東京都と協議して維持管理を行っております。 ○委員長 拝野委員。 ◆拝野健 委員 もともと23年からスタートしたということで、なかなか防災だけにとどまらず、ふだんの活用ということで誘客、水上バス等利活用もしているということで始まったと。

江東区議会 2020-09-28 2020-09-28 令和2年第3回定例会(第10号) 本文

をさせていただき、区長からは、「新設される国内有数物流産業基地既存施設との機能の調和や、計画に含まれる丸八通りの延伸は、近年の周辺環境考えれば望ましい開発として期待するところであり、道路整備は、周辺の建築に先行させることを考えれば早期実現認識であること」、また、「マリーナや運河活用し、水と緑を生かした魅力ある市街地の形成を図ることは、本区まちづくり目標に合致すること」、さらに、「災害時の水上輸送想定

江東区議会 2020-09-25 2020-09-25 令和2年第3回定例会(第9号) 本文

1995年に都市部で起きた阪神・淡路大震災においても、陸上交通に大きな障害が発生したため、支援活動等において水上輸送が大きな役割を果たしたことは周知のとおりであります。  これらのことを考えれば、多くの内部河川が走り、橋梁で結ばれている本区においても、平時から災害時の水上輸送の準備を備えていくことは当然のことであります。  

大田区議会 2020-03-02 令和 2年 3月  交通臨海部活性化特別委員会-03月02日-01号

水上輸送基地への物資輸送負傷者などの移送訓練への協力、その他、大田区が協力依頼する事項としております。  (3)の期間でございますが、3月中に協定締結する予定としており、有効期限を1年間としています。また双方に意思表示がないときには、さらに1年間有効期間を延長し、以後も同様とするものとなっています。  

足立区議会 2019-12-04 令和 元年 第4回 定例会-12月04日-03号

災害時においては、傷病者医療従事者帰宅困難者人員輸送や、医療緊急物資といった物資輸送など水上輸送拠点として防災船着場として活用できるように早期に完成させるべきと考えますが、見解を伺います。  また、発災時には物資輸送スペースを確保するためにも、防災船着場と宮城ゆうゆう公園をつなぐ荒川河川敷整備もすべきと考えますが、合わせて見解を伺います。  

板橋区議会 2019-11-28 令和元年第4回定例会-11月28日-01号

水上輸送は、道路被害等によりまして陸上輸送が滞った場合の活用想定しておりますが、現状において、支援物資の受け取り、仕分け、配送といった詳しい手順が確立していないのが実情であります。現在、それぞれの船着場管理する国や東京都が設けております災害時における船着場活用検討会が定期的に行われておりまして、具体的な活用手段について、引き続き協議をしていきたいと考えています。  

江戸川区議会 2019-02-21 平成31年 第1回 定例会-02月21日-02号

明治になると、蒸気エンジンをもつ利根川丸通運丸などの定期船が乗り入れるようになり、水上輸送路として賑わいました。通運丸は、外輪船という姿からか、大変な人気だったらしく、当時の錦絵にも描かれました。  今や、船堀地区は、現在、都営新宿線が通り、目まぐるしい変貌を見せています。船堀地区は、昭和五十八年に都営新宿線船堀駅が開設以来、人口が年々増加の一途をたどっております。

港区議会 2019-02-15 平成31年第1回定例会−02月15日-03号

引き続き、芝浦地区の他の桟橋の使用に係る協定締結も含め、災害時の水上輸送体制の強化に努めてまいります。  次に、港南地区における浮き桟橋必要性についてのお尋ねです。  現在、東京都や港区を含めた港湾や河川に接する関係区、警察・消防などの関係機関では、災害時における水上ルートの確保に向けた検討を進めているところです。

大田区議会 2018-11-29 平成30年 第4回 定例会−11月29日-02号

船着場とも、災害時に人や緊急物資を運ぶための水上輸送拠点として活用するものであります。また、平常時は観光振興を目的として、水上バスクルーズツアーなどの舟運事業等に使用できるとなっております。魅力的な海辺・水辺づくりのためにも、船着場平常時の活用が不可欠と考えるが、大田区の見解をお示しください。  平成30年、予算特別委員会自民党総括質疑で、私は以下のように質問させていただきました。

江東区議会 2018-11-29 2018-11-29 平成30年第4回定例会(第13号) 本文

また本区は、昨年12月に、今回の民間開発地の南側に隣接する地域の企業で構成された砂町北運河連絡協議会と、災害時における水上輸送想定した災害協力協定締結しております。  今回の民間開発がどの程度、同協議会と連携できるかについては現時点では不明ですが、災害時における舟運等活用も視野に入れ、今後も本区が目指すまちづくりに沿うよう、開発動向を注視してまいります。  

大田区議会 2018-05-25 平成30年 第1回 臨時会−05月25日-01号

さらに、協定締結後も継続的に協議等を続けるよう求める意見もある中、今回新たに協定締結し、水上輸送拠点として提供を受けることとなった施設等について、ほかの水上輸送拠点防災船着場も併せて、船に乗り水上から現地視察を行った。協定内容が実際に機能するものなのか、区からの説明も受けながら現状を確認し、委員会全体で理解を深めることができた。  

大田区議会 2018-03-01 平成30年 3月  防災安全対策特別委員会−03月01日-01号

まず、京浜島に所在する日栄産業株式会社同社所有桟橋等水上輸送拠点として提供していただく協定を10月23日に締結しました。この桟橋は、区の京浜島地区備蓄倉庫とも近く、災害時の輸送ネットワークとして有効に活用してまいります。  次に、学校法人片柳学園帰宅困難者の一時滞在施設として、同校の大講堂などの施設提供を受けるための協定を12月1日付にて締結をしました。

千代田区議会 2018-02-28 平成30年第1回定例会(第2日) 本文 開催日: 2018-02-28

まず、災害時における船を活用してのけが人搬送についてでございますが、防災船着場は、事件や事故、災害時における救助活動緊急物資輸送、あるいは平常時の防災訓練河川環境保全のために設置、管理をしているものでございまして、千代田区地域防災計画におきましても、水上輸送基地と位置づけ、活用しているところでございます。